Apple WebObjects

ITmedia エンタープライズ:Apple、WebObjectsをフリーアプリケーションとしてリリース(ITmedia Enterprise)

2000年5月まで、このソフトには5万ドルの値段が付いていたからだ。

ああ、某所にシステム込みで納めたときには確かWebObjectsだけで700万したのが、翌年に79,800円になって、みんな愕然とした記憶が…。

個人的にはこのツール、「オブジェクト化のやりすぎ」という感想。これまでWebアプリを作ってきた人は面食らう。初めてこれを使う人はWebアプリの基本が見えない。ある程度きちんと理解しないと全く無駄な処理をさせてしまう可能性がある。データベースまでオブジェクト化してるので(DBのレコード=Classで、そのArrayという形で扱う)お手軽だけど、ちょっと気の利いたことをしようとしても出来ない。例えばSQL文を直接打てない。Object階層のものすごい深いところまで降りていくと可能らしいが、英文ドキュメントだけでそこまで辿り着けずに挫折。

日本語ドキュメントは、相変わらず倉橋さんが書いた書籍くらいしかないようだから、無料になったからといって、このツールが広がることは正直ないだろう。

…あと、Apple社のUNICODE←→既存漢字コードのマッピングテーブルって、"○"とか"◇"とかの記号が規定されていなくて、文字化けして当時困ったんだが、あれどうなってるんだろうねえ。WebObjects内部はUNICODEで動いていて、WebやDBとのやりとりの際にコード変換されるんだけど、その際に文字化けしてしまい、プログラムレベルでは手の打ちようがなかった。
で、頭にきてアップルジャパンにゴルァメールを送った覚えが…若さ故の過ちってことで。ははは。

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